AIに仕事を奪われる!?

活用について

AIに仕事を奪われたらどうやって生きていけば……

「今後、AIがさらに発達して、今従事している仕事が奪われたら」こんな不安を抱えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。確かに、近年各分野で「AIが人間を超えた」との話題をよく耳にするようになりました。民間企業によって開発された囲碁ソフトが、世界一の囲碁棋士に勝利した、というニュースはその典型です。

完全代替ができるのは僅か

とはいえ、現段階ではすべての業務を完全に代替できる職業は僅かで、残りの職業には依然人間の手が必要になっていくという見通しが大半を占めています。人間のような知性を持った、いわゆる汎用AIが完成するめどはまだ立っておらず、特定の分野で活躍できる特化型AIの適用範囲が増えているに過ぎないためです。そして、その適用範囲のほとんどは、ルーティン業務です。その範疇で考えるのであれば、これまでも代替されてきたものは過去から多くあります。例えば、掃除機、洗濯機、炊飯器などです。記述の進歩により、人の手でやらなければいけなかったことが機械で行われるようになってきました。

無くなるのは「職業」というより「業務」

以上のことから、今のところはAIに「仕事を奪われる」というより、「面倒な仕事を代行してもらう」という感覚が近いと思います。無くなるのは、「職業」というより「一部の面倒な業務」という解釈にすれば、ポジティブに捉えられるようになるのではないでしょうか。もし、完全に代替されてしまう仕事だったとしても、特化型AIとは違い、人間には沢山のことができます。これからも、技術の進歩は進んでいくでしょうが、それに伴う変化に対して、前向きにとらえられるようになるとよいですね。

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